偶然の聖地面白いよねという話

 読んだのが結構前かつ図書館で借りて一回読んだきりなので、あやふや&適当なこと書いてるかもしれません。ご了承ください。というかここに書くのも、後々書籍買うためなので…

 ノンフィクション旅行記の文体で当然のごとく「ないこと」書いてるのがいいですよね。架空の○○って大好きなんですよ、ぼく。世界が神様の作ったプログラムみたいなもので、納期ギリギリで作ったのか、ちょいちょい杜撰なところがあるっていう設定が最高。マニ車を回しまくると、善行ポイントがオーバーフローして地獄行きが確定するって小話が鮮明に記憶に残ってます。表紙も山岳地図みたいになっててオシャレだった記憶があります。金に余裕ができたら買わなきゃ…