壁を貫通する銃弾が性癖という話

映画あるあるで、壁に隠れて銃撃をやりすごす描写ありますよね。映画「ダークスティール」は、あれと真逆のことしててびっくりしました。屋根に登って逃げようとする犯人を、警官がショットガンで室内から撃ちまくるって描写があります。ここ自体はそんな大事なシーンではないんですが、ナチュラルに銃弾が屋根を貫通してて、まあそうだよな…ってなった記憶があります。他にも暴徒と化した黒人に、黒幕がタクシーから引きずり出されて、そのまま蹴り殺されたり、こいつ死ぬんやろうなってキャラが死ななかったり、主人公っぽいキャラが中盤で死んだり、おもしろ要素マシマシです。また見たいな〜〜と思いつつ、映画は2時間かかるんで、なかなか見直せないジレンマ